2025.09.16

おすすめの室内設置型シェルター7選|選び方やメリット・デメリットを解説

核シェルター
災害シェルター
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「シェルター」と聞くと、庭や地下に大掛かりな工事をして設置するものをイメージされる方も多いのではないでしょうか。

しかし近年では、室内に設置できる“室内設置型シェルター”も登場しており、都市部やマンション住まいの方から注目を集めています。

室内型なら大規模な工事が不要かつ比較的低コストで導入でき、普段は仕事部屋や防音ルームとして活用することも可能です。

本記事では、おすすめの室内設置型シェルター7選を紹介するとともに、選び方やメリット・デメリット、導入の流れまで詳しく解説します。

「室内に設置できるシェルターを検討している」「どんな製品があるのか気になる」という方は、ぜひ参考にしてください。

シェルターは室内にも設置できる?

マンションに設置された耐震シェルター

結論からお伝えすると、シェルターは室内にも設置可能です。

シェルターというと、庭の地下に建造するタイプや敷地内に大きなコンテナを置くタイプをイメージする方が多いでしょう。しかし、近年は多くのシェルターメーカーから「室内設置型」のシェルターが登場しています。

室内設置型のシェルターとは、部屋の一角に独立したユニットを置くタイプのこと。地下型や基礎工事を伴う地上型に比べると耐久力は劣るものの、地震や核リスクに備えられる製品も多くあります。

また、大規模な掘削工事が不要なため、マンションや都市部の住宅でも導入しやすいのが特徴です。普段は収納や仕事部屋、防音室として活用できるモデルもあり、「防災+日常利用」を両立できる点も注目されています。

おすすめの室内設置型シェルター7選

ここからは、主要なシェルターメーカーの製品を中心におすすめの室内設置型シェルターを7つ紹介します。以下では、それぞれの製品の価格やサイズ、対応災害について一覧表でまとめましたので、比較検討する際に参考にしてください。

製品名 価格(税込) サイズ 対応災害
最後の砦 6,580,000円~ カスタマイズ可 ・放射能

・生物兵器

・化学兵器

・地震

木質耐震シェルター 451,000円~ 2492mm×2390mm×2110mm~ 地震
スーパー頑太郎 594,000円~ 2300mm×2300mm×2200mm~ 地震
地震シェルター 220,000円~ 1100mm×870mm×670mm~ 地震
耐震シェルター剛建 506,000円 2400mm×2330mm×2241mm~ 地震
安全ボックス 2,420,000円 要問合せ 地震
レインボー72R 要問合せ 放射能

放射性物質

有害ガス

では、それぞれの製品について詳しく見ていきましょう。

最後の砦|ワールドネットインターナショナル株式会社

核シェルター

「最後の砦」は、ワールドネットインターナショナル株式会社が提供するWNIシェルターシリーズの室内設置型シェルターです。

最大の特徴は、放射性物質や化学兵器、生物兵器、さらには耐震・耐爆にも対応した5Way防護構造を備えている点。高性能なイスラエル製CBRN対応フィルターを搭載することで外部からの有害物質をほぼ完全に遮断できます。

また、高速陽圧システムはJアラート発令後わずか数秒で内部を安全な環境に切り替えることが可能です。サイズ展開も豊富で、1人用から家族向けまでニーズに応じてカスタマイズできます。

普段はテレワークルームや防音室、酸素カプセルルームとして活用できるため日常生活になじみやすいのもうれしいポイントです。

価格 6,580,000円~
サイズ カスタマイズ可
対応災害 ・放射能

・生物兵器

・化学兵器

・地震

公式サイト 最後の砦

木質耐震シェルター|一条工務店

「木質耐震シェルター」は、一条工務店が提供する室内設置型の耐震シェルターです。

木造住宅の建築技術を活かした堅牢な構造が特徴で、万が一建物が倒壊しても内部の安全を確保できるよう設計されています。実大家屋倒壊実験においても高い強度が確認されており、耐震性能の信頼性は実証済みです。

また、45万円台からと比較的導入しやすい価格も魅力的。サイズは約2.5m四方程度から展開があり、居住スペースの一部を改修する形で導入できるため、狭小住宅や都市部の住まいでも現実的な選択肢となります。

普段は収納や作業スペースとしても活用できるため、災害対策と日常利用を両立できるシェルターといえるでしょう。

価格 451,000円~
サイズ 2492mm×2390mm×2110mm~
対応災害 地震
公式サイト 木質耐震シェルター

スーパー頑太郎|KTX株式会社

「スーパー頑太郎」は、KTX株式会社が開発した室内設置型の耐震シェルターです。

鉄骨フレームによる堅牢な構造により、建物が倒壊した場合でも内部空間をしっかりと保持し、避難者の生存空間を確保することができます。

また、価格は59万円台からと比較的導入しやすいのも魅力。設置は室内にユニットを組み立てる形で行われるため、数日の施工で設置が可能です。

サイズによっては部屋全体を耐震化できるので、「家族全員で避難できる空間が欲しい」という場合は現実的な選択肢となるでしょう。

価格 594,000円~
サイズ 2300mm×2300mm×2200mm~
対応災害 地震
公式サイト スーパー頑太郎

地震シェルター|有限会社エコルート

「地震シェルター」は、有限会社エコルートが提供する室内設置型の耐震シェルターです。

価格が22万円からと、非常にリーズナブルに導入できる点が大きな魅力。サイズはコンパクトながら、頑丈な鋼鉄製の構造によって地震時の落下物や倒壊から身を守れる設計になっています。

限られたスペースにも設置可能なため、都市部の住宅やスペースに制約のある家庭でも現実的な選択肢となるでしょう。短期間の施工で利用を開始できる点や、コストパフォーマンスに優れている点から、初めて耐震シェルターを検討する家庭にも適しています。

価格 220,000円~
サイズ 1100mm×870mm×670mm~
対応災害 地震
公式サイト 地震シェルター

耐震シェルター剛建|有限会社宮田鉄工

「耐震シェルター剛建」は、有限会社宮田鉄工が提供する室内設置型の耐震シェルターです。

価格は50万6,000円と手の届きやすい設定で、約2.4m四方の十分な広さがあるのが特徴。鋼鉄製の強固な構造を採用しており、建物の倒壊や落下物の直撃にも耐えられる設計が施されています。

また、設置は室内で行えるため、大規模な工事を必要とせず比較的短期間で導入できる点も魅力。コストと性能のバランスに優れていることから、家庭において「最低限の安心を確保したい」というニーズに応える製品です。

価格 506,000円
サイズ 2400mm×2330mm×2241mm~
対応災害 地震
公式サイト 耐震シェルター剛建

安全ボックス | ミホ工業

「安全ボックス」は、ミホ工業が提供する室内設置型の耐震シェルターです。

価格は2,420,000円と高めながら、複数人が同時に避難できるスペースを確保できる仕様となっており、家屋倒壊時の圧力や落下物から内部を守るよう設計されています。

また、設置工事は室内で完結するため大規模な改築を伴わないのもメリットです。災害時だけでなく、防災意識の高まりに応じた企業や自治体での導入事例もあり、高い信頼性を誇る製品といえるでしょう。

価格 2,420,000円
サイズ 要問合せ
対応災害 地震
公式サイト 安全ボックス

レインボー72R|ワールドネットインターナショナル株式会社

「レインボー72R」は、ワールドネットインターナショナル株式会社が提供するエアコン型の核シェルターです。

室内にエアコンのような換気フィルターを設置することで、放射線や有害物質から身を守ることができます。自宅の一室に設置すれば、部屋全体をシェルターとして利用可能です。

海外の公共施設や有名ホテルへの導入事例もあり、信頼性も◎。「シェルターを置く場所はないけど、いざというときに備えたい」という場合は、有力な選択肢となるでしょう。

価格 要問合せ
サイズ
対応災害 ・放射能

・放射性物質

・有害ガス

公式サイト レインボー72R

失敗しない室内型シェルターの選び方

室内型シェルターは、比較的手軽に導入できる一方で、製品ごとに性能や価格、設置方法に大きな違いがあります。

そのため「何を基準に選べばいいのか分からない」と迷う方も少なくありません。せっかく導入しても、想定していたリスクに対応できなかったり、使い勝手が悪くて結局活用されなかったりしては意味がないでしょう。

そこでここからは、室内型シェルターを選ぶ際に押さえておくべきポイントを5つ紹介します。自宅に最適なシェルターを選ぶために、ぜひ参考にしてください。

目的に合ったシェルターを選ぶ

室内シェルターを導入する際に最も大切なのは「何に備えるのか」をはっきりさせることです。

シェルターには、核攻撃や放射能対策に特化したもの、地震による倒壊から身を守る耐震型、さらには津波発生時に浮上して避難できる津波シェルターなどがあります。

それぞれ対応できる災害や性能が異なるため、目的が不明確なまま選んでしまうと「想定した災害に使えない」という失敗につながりかねません。

たとえば、耐震対策が主目的であれば家具型やボックス型の地震シェルターで十分ですが、核や放射能に備えるなら、気密性や換気システムを備えた核シェルターが必要です。

導入を検討する際は、まず自分や家族にとって想定リスクが高い災害を明確にし、そのリスクに対応できるシェルターを選ぶことが成功のポイントといえるでしょう。

信頼できる販売店から購入する

シェルター工場

室内シェルターは命を守る設備である以上、販売店や施工会社の信頼性は何よりも重要です。

価格の安さだけで選ぶのではなく、これまでの施工実績や導入事例が豊富かどうか、技術力や資格を持ったスタッフが在籍しているかを確認しましょう。

また、販売代理店の場合でも、メーカーと連携して正規の設置工事やアフターサポートを提供できる体制が整っているかが安心材料になります。

特に核シェルターなどの高額な製品は、購入後のメンテナンスやフィルター交換、緊急時の対応が欠かせません。

公式サイトで実績が紹介されているか、施工事例や顧客の声が掲載されているかもチェックポイントです。

信頼できる販売店から購入することで、有事の際も確実に機能するシェルターを手に入れることができるでしょう。

設置や搬入のしやすさも考慮する

シェルターの搬入

室内型シェルターを導入する際には、製品の性能や価格だけでなく「自宅に無理なく搬入・設置できるか」も大切なポイントです。

特にマンションや都市部の戸建て住宅では、通路や階段の幅、天井高などに制限があり、想定していたサイズのシェルターを搬入できないケースがあります。

そのため、事前の現地調査などを依頼し、「安全に搬入できるか」「追加費用はかからないか」などを確認しておきましょう。

なお、当社で取り扱っているWNI社の室内型シェルターは、分割搬入が可能です。狭い入り口や通路からでも問題なく搬入・設置できるので安心してご相談ください。

何日間まで避難できるかを確認する

シェルターを選ぶ際には「何日間避難生活を送れる設計になっているか」を確認しておくことが重要です。

特に核シェルターの場合、放射性降下物の影響が落ち着くまで最低でも2週間程度は外に出られないとされており、長期滞在を想定した設備が必要になります。

換気フィルターの性能や飲料水・食料を備蓄できるスペース、トイレや排水設備などが整っているかによって、実際に安全に過ごせる期間は大きく変わるので、事前にチェックしておきましょう。

シェルターへの避難日数については、以下の記事でも詳しく解説しているので、気になる方はあわせて参考にしてください。

有事の際以外の活用方法もチェックしておく

核シェルターの内部でくつろぐ人

室内型シェルターは、災害時の避難場所としての役割だけでなく、日常生活でも活用できる点が大きな魅力です。

たとえば、防音性を活かしてカラオケルームやシアタールームにしたり、集中できる仕事部屋として使うケースもあります。

また、弊社で取り扱うWNI社のシェルターは気密性が高く、酸素カプセルルームとして利用できる仕様もあり、健康増進やリラクゼーション目的での日常活用も可能です。

このように、有事以外でも役立つシェルターであれば「ただの置物」とならず、導入にかかる費用やスペースを有効に活かせます。

購入を検討する際は、避難所としての機能だけでなく「平常時にどんな使い方ができるか」も確認しておくと、満足度の高い選択につながるでしょう。

室内にシェルターを設置する5つのメリット

室内シェルターには、地上型や地下型にはないメリットがたくさんあります。

そこでここからは、室内にシェルターを設置するメリットとして、以下5つを見ていきましょう。

  • 地下型・地上型と比べて低コストで導入できる
  • 大がかりな工事が不要
  • 万が一の際も家の中でスムーズな避難が可能
  • 避難所以外のスペースとしても活用できる
  • 安全性能として不動産価値の底上げにも

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

地下型・地上型と比べて低コストで導入できる

室内型シェルターの大きな魅力の一つは、地下型や地上型と比べて費用負担を抑えやすい点です。

地下型の場合、掘削や防水工事など大規模な施工が必要となり、本体価格と合わせて2,000万円〜3,000万円以上かかるケースも少なくありません。地上型でも700万円〜1,500万円程度が相場とされており、導入コストの高さがネックになります。

その点、室内に設置するタイプであれば、数十万円から導入できる製品も多く、低予算でも導入が可能です。

限られた予算の中で「核や地震に備えたい」「家族の避難場所を確保したい」と考える方にとって、室内型シェルターは現実的な選択肢といえるでしょう。

大がかりな工事が不要

シェルターの搬入

室内型シェルターは、地下や庭に大規模な掘削工事を伴うタイプと違い、大がかりな工事を必要としないのが魅力です。

多くの製品は部屋に部品を搬入してから組み立てる方式を採用しており、工事期間も1日から数日程度で完了するのが一般的です。

そのため、マンションや都市部の住宅のようにスペースに制約がある環境でも導入しやすく、設置時の騒音や近隣への影響も最小限に抑えられます。

万が一の際も家の中でスムーズな避難が可能

耐震シェルターに避難している様子

室内型シェルターは、自宅のリビングや寝室など日常生活の場に設置できるため、有事の際にすぐに避難できる点が大きなメリットです。

地下や屋外に設置されたシェルターの場合、災害発生時に移動する時間や外へ出るリスクが伴いますが、室内型なら屋内にいながら入れるため、緊急時のタイムロスを最小限に抑えられます。

特に地震やミサイル着弾など予測が難しい状況では、数分の差が生死を分けることもあります。その意味で、家の中に避難場所を確保しておくことは、家族の安全を高めるうえで非常に有効な選択肢だといえるでしょう。

避難所以外のスペースとしても活用できる

部屋型シェルター

室内型シェルターは、有事の際だけでなく日常生活の中でも活用できるのが魅力です。

たとえば、防音性や気密性の高さを活かして、テレワーク用の書斎やオンライン会議専用ルーム、さらにはシアタールームやカラオケルームとしても利用できます。

また、酸素カプセルのように健康増進やリフレッシュのための空間として使える製品もあり、「非常時以外は使わない置物」にならない点も安心です。

普段の生活で有効活用できれば、導入コストに見合う価値を感じやすく、家族全員にとって利便性の高い空間として機能するでしょう。

安全性能として不動産価値の底上げにも

室内型シェルターを導入することは、単に防災対策になるだけでなく、不動産価値を高める付加要素にもつながります。

固定資産税の課税対象とはならない一方で、耐震性や放射能対策といった安全性能を備えていることは、物件の付加価値としてプラスに評価されやすいのです。

特に都市部や災害リスクの高い地域では、購入希望者や入居希望者にとって安心材料となり、資産性の維持にも貢献します。

自宅にシェルターを設置することは、「家族の命を守る備え」であると同時に、「住まいの価値を底上げする投資」としての意味も持っているといえるでしょう。

室内型シェルターのデメリット・注意点

多くのメリットがある室内型シェルターですが、導入にあたってはいくつかのデメリットや注意点も理解しておく必要があります。

まず、室内型は地下型や地上型と比べると耐久力が劣り、爆風や大規模な衝撃に対しては十分な防御力を発揮できない点に注意しましょう。

また、設置できるサイズに制限があるため、家族全員で長期間避難するには狭さを感じる可能性があります。

さらに、自宅のリビングや寝室などに設置する場合は、スペースを占有することで生活導線の妨げになるケースも少なくありません。

これらのデメリットを理解し、導入するかどうかを検討してみてください。

室内型シェルターの値段はどれくらい?

室内型シェルターの値段は、数十万円~数百万円と幅があります。

たとえば、鉄骨のみの簡単なシェルターであれば、20万円前後から導入可能です。一方、WNI社の「最後の砦」のような高性能シェルターの場合、設置には600万円~700万円ほどの費用がかかります。

シェルターの値段は、サイズや種類、性能によって大きく異なるので、予算に応じた製品を選びましょう。

なお、HANAREでは、ご予算に応じた適切なシェルターの提案が可能です。ご家族の人数や何に備えるかなど、ヒアリングを通じて最適なプランを提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

室内型シェルターを導入する際の流れ

室内型シェルターを導入する際の一般的な流れは、以下のとおりです。

  1. 情報収集・比較検討
    まずは複数メーカーや販売代理店の製品を調べ、性能や価格、設置実績を比較します。 
  2. 見積もり依頼
    候補となる製品について、設置工事費や運搬費、メンテナンス費用を含めた見積もりを依頼します。アフターサポートの有無も必ず確認しましょう。 
  3. 現地調査
    実際に設置する住宅にて調査を行い、搬入経路や設置スペースの確保が可能かをチェックします。 
  4. 契約・発注
    見積もり内容や調査結果に納得できれば契約を締結し、正式に発注します。 
  5. 搬入・設置工事
    製品の種類によりますが、室内設置型であれば1日~数日程度で搬入・設置が完了するケースが多いです。 
  6. 引き渡し
    設置完了後、動作確認や利用方法の説明を受け、正式に引き渡されます。 
  7. 定期点検・メンテナンス
    換気システムやフィルターなどは定期的に点検・交換が必要です。長期間にわたって性能を維持するため、アフターフォロー体制を活用しましょう。 

このように、導入プロセスは比較的シンプルですが、事前の情報収集と現地調査が非常に重要なポイントとなります。

なお、具体的な導入の流れは施工会社やメーカーによって異なるので、事前相談の際に確認しておきましょう。

まとめ|室内シェルターでお悩みならHANAREにご相談を

本記事では、室内シェルターについて詳しく解説しました。

室内型シェルターは、地下や庭に設置する大規模なタイプと比べて導入しやすく、費用や工期の面でもハードルが低いのが魅力です。

地震や核といった災害対策だけでなく、日常生活での活用方法も多く、投資に見合う価値を十分に持っています。ただし、製品ごとに性能や価格、設置条件が大きく異なるため、自分や家族にとって最適なタイプを選ぶことが大切です。

HANAREでは、信頼できるメーカーと連携し、限られたスペースやご予算に合わせた室内シェルターのご提案から設置・メンテナンスまでを一貫してサポートしています。「どの製品を選べばよいかわからない」「費用や工事内容を詳しく知りたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

安心と安全を備えた暮らしの第一歩を一緒に踏み出してみましょう。

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